でも例の氷瀑もここ一週間くらい足を運んでいないし
様子を見に行くことにしました。(結局仕事か!)
でも今回はあいぼー付き。
たまたまボウズと休みが会ったので連れていくことに。
ふだんから彼は”氷瀑”という言葉をよく耳にしているせいか
よく”ひょーばく”と口にする。
きっと”ひょーばく”という言葉を発する五歳児は世に稀だろう。
ということで親子DEひょーばくへGO!
昨日の雨から打って変わってすきり晴れた!
寒気が入って霧氷の森へと早変わり。
ボウズも思わず”きれー!”とうなる。
道中多少疲れは見せたものの良く歩いた。
男の子は”道具”が好き。
「これを持つと無敵になれる」とストックを授ける。
どうやらこれが気に入ったらしく終始なにかと戦いながら進んでいた。
そしてほどなくひょーばくへ。
大人の感動するようすとは違う、何か息をのむような、整理するような
そんな静かな驚きをしていた(ように親からは見えた)
でも空腹には勝てず早々に昼食。
冬の森でカップ麺を食べる、そのうまさに気が付いた五歳児。
そう何事も論より証拠、百聞は一見に如かず。
この子がいったいどんな風に今日の体験を心に刻んでくれたのか、
それは随分後になってわかることなのかもしれない。
けれど悪い体験ではないだろう。
僕にできることはきっかけを作ること。
我が子にもお客様にもそれは同じ。
なんにせよ、下見とはいえ
久しぶりにゆっくり親子みずいらずできて満足。
さて、明日からもがんばるぞ~!!
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